INTERVIEW

社員インタビュー

兼務の強みを最大限に活かして働けるので、

とてもやりがいを感じます。

佐野 陽の写真。ご案内カウンターで、手話で案内をしている様子

佐野 陽

旅客案内業務部 /
インフォメーション・
エアライン業務担当

2017年/11月入社
ATSで働こうと思ったきっかけや動機は?

まずきっかけとして「英語を使って働きたい」という想いがかなり強くありました。そんな中で学生時代に留学で成田空港を使用する機会があり、空港のキラキラした非日常感に魅了され「働くならここが良い!」と思うようになりました。

就活を進めていくうちにATSと出会い、【外資系航空会社のハンドリングと案内カウンター】といった空港をいろんな目線から楽しめる業務内容に惹かれ、応募するきっかけとなりました。

応募した後の選考でお会いしたATSの皆様も明るく優しい方ばかりで、会社自体の雰囲気の良さを感じ、是非一員となって働きたいと思った気持ちも、大きなきっかけとなりました。

ATSで働いてみて、やりがいやここで働いて良かった!と思うこと

旅客案内業務部のご案内カウンターでは普段からお客様と接する中で聞かれたことだけを答えるのではなく、+αでお伝え出来ることがあればご案内する機会があります。
そのご案内に対して、「教えてくれてありがとう!」といった喜ばれる反応をしていただけると、とても嬉しいです。
自分の経験から「役に立ったら良いな」という知識や気持ちが、お客様にしっかり伝わった時に大きなやりがいを感じます。

加えて、他部署の業務を兼務する中で社内のいろんな部署に一緒に働く仲間ができるという点がATSならではで素敵だなと思います。
そして双方の知識が自分の知識になり、案内カウンターでのご案内に深みが出たり、チェックインカウンターで空港に関するお客様からの問い合わせにすぐお答えが出来たりと、複数業務兼務の強みを最大限に生かして働けるので、とてもやりがいを感じます。

ロビーにて女性のお客様に行き先の案内をしている写真
職場の雰囲気・シフトでの生活など働き方について

職場はどの部署も良い意味で、切り替えがしっかりできる和気あいあいとした雰囲気だと感じます。「やる時はやる・休む時は休む」というオンオフの切り替えがハッキリとしていて、集中して仕事に取り組むことが出来ます!

自分が配属されている旅客案内業務部では、普段から接客をこなしているからか、人の気持ちを理解するのが得意な人が多いと感じます。困っているのを察知して、声を掛けてくださる方が先輩に限らず、同期・後輩にもたくさんいるのでとても助けられています。

シフトは4勤務2休のリズムで月のお休みが多いため、ゆっくりと休むことが出来ます。お休みも平日の時もあれば、土日祝日の休日あるのでどこかに出かけるときも良いとこ取りです!また、年に1回リフレッシュ休日があり、最大9連休のお休みがあります。サービス業ですので年末年始やGWのお休みは難しいですが、自分の好きなタイミングで連休を取得できるため、閑散期を狙って旅行や帰省を毎年しています!

ATSで働くにあたってのアドバイスをお願いします!

ATSで働くうえで大切なことは、言語的な課題はもちろんありますが、まずは人前で話すことへの抵抗を無くすことだと感じます。最初はどうしても、人前で話して案内することに恥ずかしさを感じることが多いと思います。

私も入社当時は声が小さく、恥ずかしさを感じていました。ですが、話して・口に出して身に付く知識がたくさんあったり、なにより文化の違う海外のお客様とお話出来たりする楽しみが、仕事へのやりがいに繋がります!人前で話すことが少し苦手・難しいと思う方は、ぜひご友人やご家族とたくさんお話をして、少しずつ慣れていってみてください!